来生たかお 気分は逆光線

来生たかお

好きな音楽作品のブログです。日本人の歌手の中でも好きな音楽作品と言えば「来生たかお」です。世代が同世代なので歌を聴くと昔の甘酸っぱい思いが蘇ってきます。この曲「気分は逆光線」(1989年7月リリース)は当時30歳前後だったのですが、夏のテニス同好会の合宿で聴いた記憶が染み付いています。
当時千葉県の大網白里町がテニス合宿のメッカみたいで、多くの人がテニス合宿に来ていました。仕事仲間やその友人たちとテニスをしていた時、この曲「気分は逆光線」がラジカセ(もう死語ですか?)から流れていました。その時は歌手が誰かは知らなくて、「いい歌だなあ」と思ったものでした。都会的なセンスというか、編曲も来生たかおがやっていますが、流れるような旋律というのか、表現が上手くできませんがハッキリ言って衝撃的な曲でした。特にエンデイングの流れるようなきれいな旋律には感動しました。
それ以来来生たかおの曲を聴くようになり今でも時々聴いています。大人になればなるほど、歌を深く味わうことができて楽しいですね。

歌詞 lyricjp.comさんより引用させていただきました

今年は海へ 行きたくない気分
あぶない感じ 君にはつきまとう
ひとりじめできない はがゆさが辛いね
太陽もそっと刺激する

君は気まぐれが似合う女
髪型もよく変えたね
君はときめきを かすめ取った女

背中のえくぼ 砂の指でふれた
振り向く君の まなざしの熱さは
逆光線の中 あやしく輝いた
誰にでも そんな目をするの

夏によろめいて まぶしすぎて
気分だけスリルすぎる
君はときめきを かすめ取った女

逆光線の恋 肩すかしばかりさ
ひと夏は ほんのオムニバス

夏によろめいて まぶしすぎて
気分だけスリルすぎる
君はときめきを かすめ取った女
君は気まぐれが似合う女
髪型もよく変えたね
君はときめきを かすめ取った女

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